2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
本年七月から開始される広島空港のコンセッション事業についても、路線拡充や交通アクセスの充実など様々な取組が実施される予定であり、事業が円滑に開始し実施されるよう、国土交通省としてもしっかりと対応してまいります。 また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化をしており、厳しい経営環境下での事業開始となりますので、空港会社の声をよく聞いて、適時適切に必要な措置を講じてまいります。
本年七月から開始される広島空港のコンセッション事業についても、路線拡充や交通アクセスの充実など様々な取組が実施される予定であり、事業が円滑に開始し実施されるよう、国土交通省としてもしっかりと対応してまいります。 また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化をしており、厳しい経営環境下での事業開始となりますので、空港会社の声をよく聞いて、適時適切に必要な措置を講じてまいります。
○平口委員 そこで、広島空港のコンセッションについてお伺いをいたします。 広島空港においては、去年の十二月に広島空港株式会社との間でコンセッション契約が締結され、本年七月に同社による空港運営事業が開始されることになっております。
三・五度の降下角、これは羽田が初めてではございませんで、稚内ですとか広島空港、またアメリカでもサンディエゴとか、運用される例もあるということがまず一つ。 今回の降下角三・四五度への引上げの検討に当たりましては、まず航空会社の協力をお願いしまして、航空機の性能別また気象などさまざまな条件を設定して、当然ではありますが、シミュレーターによる安全性の確認を行いました。
また、昨日、中国地方四路線四区間の通行止め解除の見通しを公表しまして、このうち山陽道、東広島呉道路につきましては運行を再開し、福山方面からではありますが、広島空港あるいは呉へのアクセスを今朝までに確保しているところでございます。これにより、例えば高速道路につきましては、被災による通行止め箇所が八路線八区間となっております。
現在も、福岡空港、北海道内の七空港、熊本空港、広島空港において、運営の民間委託に向けた手続を進めているところでありまして、地域の関係者の御意見もよく伺いながら、引き続き取組を進めてまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣野田聖子君登壇〕
さらに、北海道内の空港においては、広域的な観光の振興を図ることを目的として七つの空港の一体的な運営民間委託の検討を進めているほか、熊本空港、広島空港についてもそれぞれ運営民間委託の検討を進めているところです。 このように、国土交通省といたしましては、空港分野におけるコンセッション方式の活用を更に推し進め、観光の振興や交流人口の拡大による地域の活性化に貢献してまいる所存であります。
○河野(正)委員 同じく本年四月、広島空港で韓国のアシアナ航空機が着陸に失敗した事故がございました。これによって、計器着陸装置など多くの保安施設が損傷したというふうに聞いております。こうした事故が生じた場合、早急に施設を復旧させるとともに、代替できる装置の使用も必要になってくるんじゃないかなと思います。
航空分野につきましては、四月十四日にアシアナ航空機が広島空港着陸時に滑走路から逸脱する事故が発生し、また、六月三日には那覇空港において管制官の指示を受けていない航空自衛隊ヘリコプターが前方を横切ったと、全日空機が急遽離陸を中止したという事案もありました。
また、過日の四月十四日には広島空港で、国際線旅客機が濃霧による視界不良の中、計器着陸装置の設置されていない東側から通常より低い高度で滑走路に近づき、滑走路手前のアンテナに接触するなどして着陸に失敗し、滑走路を逸脱する事故が生じました。 本法案で統合される電子航法研究所は、航空機の離着陸や管制業務に関しての研究等も行っております。
○西村(明)副大臣 今、小宮山委員御指摘いただきましたように、四月十四日に発生した広島空港での事故に続きまして、六月の三日には那覇空港において重大インシデントが発生したところでございます。 こういった事故、インシデントを未然に防いで、そして航空機の安全運航を確保するということは大変重要であるというふうに認識いたしております。
広島空港でのアシアナ機の事故については、本日質問をしようと思ったんですけれども、昨日も運輸安全委員会から発表がありましたとおり、事故原因について今調査が様々動いているところですので、今日は徳島空港の重大インシデント事案について航空管制の問題点から質問をします。
また、四月十四日には広島空港でアシアナ航空の便が着陸に失敗し滑走路から逸脱、多数の負傷者が出ました。現在、アシアナ航空の事故の原因につきましては運輸安全委員会で調査中とのことであります。この事故で、悪天候の中、機長の判断もさることでありますけれども、副操縦士が着陸をどう考えていたのか、また着陸に失敗し、副操縦士が機長にアサーションしていたかどうか。
広島空港の事案、徳島空港の事案、山手線の事案、青函トンネルの事案と四つについて御指摘があったところでありますが、それぞれの事案の態様及び、調査中でありますけれども、原因も異なっていると思います。 それぞれにつきまして原因究明をしっかりした上で、再発防止に万全を期すとともに、日々の公共輸送機関の安全輸送の確保に全力を挙げてまいりたいと考えております。
○田村政府参考人 お尋ねの件で航空関係でございますけれども、まず広島空港でのアシアナ航空機事故でございます。 今月十四日二十時ごろに、広島空港におきまして、アシアナ航空一六二便が着陸時、滑走路から逸脱する航空事故が発生をいたしまして、乗員乗客合わせて八十一名のうち、乗員二名それから乗客二十五名の方々が負傷されたところでございます。
航空の分野では、四月十四日、広島空港でのアシアナ航空着陸の失敗の事故、そして、四月五日には、徳島空港で、滑走路上に作業車両を発見して日航機が着陸をやり直したというトラブルがありました。これは外国の例ですけれども、三月二十四日には、百五十人の方が犠牲となりましたドイツのLCCの墜落事故もございました。 鉄道の分野では、四月十二日に、JR山手線の神田—秋葉原間の支柱が倒壊するという事故がありました。
先ごろも、広島空港で大変残念な事故がございました。 もう時間も限られておりますので、まず、国交省からお忙しい中お越しをいただき、ありがとうございます。来ていただいていないのかな。いらっしゃいますか。いない。ごめんなさい、では結構です。 それでは、国交省からお聞きしたことでありますが、日本国内には大体百カ所ぐらい空港があります。そのうち、自衛隊が管制を行っている空港が三十八あるんだそうですね。
まず冒頭、昨晩の二十時五分ころ、広島空港で発生した、先ほどもお話が出ましたけれども、アシアナ航空の事故、負傷された方が先ほど二十五名という御報告でございました。心からお見舞いを申し上げるとともに、航空局におきましては、先ほどは調査官三名がもう現地に行っているということでございますが、極力、大臣の強力なリーダーシップのもと、原因究明、再発防止にお努めいただきたいと改めて要請をしておきたいと思います。
○太田国務大臣 昨日午後八時ごろに、広島空港において、アシアナ航空一六二便が着陸時、滑走路から逸脱した事案が発生しまして、乗客乗員合わせまして八十一名のうち、乗員二名、乗客二十五名の負傷者が発生をしました。
冒頭、通告をしていないわけでございますけれども、昨日夜に広島空港において非常に大きな航空機事故が発生をしておりますので、この件についての対応、状況をちょっとお伺いさせていただきたいと思います。お許しをいただきたいと思います。 昨夜八時五分ごろ、広島空港において、アシアナ航空機の着陸時のバウンド並びにオーバーランによる大きな航空機事故が発生をいたしております。
それから、高松空港、広島空港などにつきましては、国と地元で運営権の導入に向けた準備段階の調査を行っているということでございます。 さらに、静岡空港、これは地方管理空港でございますけれども、地元で民間委託の検討が進められておりまして、これにも国は協力をしているということでございます。
現在は、仙台空港、広島空港、皆さんからありましたように、昨日、香川も来ておられました。そういう地元知事が積極的に要望していると言われています。 しかし、周辺県は危機感を抱く、こんな報道があります。
その上で、今、後段で御質問いただきました仙台空港を初めとする空港、ほかにどういう空港が検討しているんだということでございますけれども、今お話にありました高松空港あるいは広島空港、こういうところにつきましては、県などの主な関係者の皆さんが早くから空港のあり方について御議論をいただいているというふうに伺っておりますし、両県の知事さんからは、私どもに対しまして、法案の早期成立について御要望をいただいているところでございます
そうすると、何が革命的に変わったかというと、広島の中小企業が、上海から部品の注文を日中に受けたら、夕方に広島空港へ持っていくと、広島空港の飛行機が羽田に行って、羽田の飛行機からおろされた荷物が那覇から来た飛行機に乗っかって、那覇に夜中に戻る。そして、翌日の朝方に上海に飛んで行きますので、実は、注文を受けた翌日に上海に届けられる。
それから、西日本の方から運ぶといったお話ございましたが、例えば広島空港の方から自衛隊機にて被災地へ空輸をするといった取組も現に既に行わさせていただいているところでございます。 今後とも努力をしてまいりたいと思います。
まず、飛行計画でございますが、航空局に事故機から提供された飛行計画によりますと、広島空港出発後、三原、手島、六口島、広島、高見島、六口島、三原を飛行し広島空港に帰投するという計画でございました。これは、飛行計画というのは主要な経過地を記載して、おおむねのルートを示すものであるからであります。
やはり祝辞だけは述べて帰りたいということで祝辞は述べさせていただきまして、それ終わったときに、御案内だと思うけれどもこういうことが起こっていると、それで私は危機管理官庁の長として今から直ちに帰らなきゃならない、お許しを得て中座させてほしいということで、それまでに海上保安庁長官も一緒でしたので、すぐ帰れるように手配してもらえるかなということで、大学のグラウンドにヘリを飛ばしてくれまして、ヘリコプターで広島空港